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- CB400SFが族車に似合うか考えてみた。
- どんな感じになる? 族車風のCB400SFをチェック。
今日は、族車風にカスタマイズされたCB400SFにスポットを当て、その魅力に迫ります。公道で違法な状態で走行することは許されませんが、趣味としてカスタムし楽しむ分には(公道走行をしなければ)何ら問題はありません。それではCB400SFの族車風カスタム例を紹介していきましょう。
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CB400SFの族車仕様はあり?
HONDAのCB400SFが、華やかな族車スタイルで登場!目を引く外観が印象的な1台です。この車体を見たら、すぐに#かっこいいと感じる人も多いはず。@rikichan_0929さんからのシェアです。
#かっこいいと思ったらRT @rikichan_0929 さん pic.twitter.com/iO626e5aDF
特徴的な三段シートが装備されたCB400SFです。一目見ただけで、その族車らしいスタイルが際立っています。
CB400SF族車の魅力ポイント
一部では族車と称されることもあるCB400SFですが、セパレートハンドルが際立つデザインをしています。この独特のショートなスタイルが、さらにその魅力を引き立てています。セパレートハンドルを採用することで、より前傾姿勢が強調され、レースを思わせるスタイリッシュなイメージを演出。バックステップとの組み合わせが実現すると、その見栄えはさらにgoodとなること間違いなしです。
CB400SF族車
NC31型CB400SFの族車について注目します。目を引くフレアのデザインが特徴的で、圧倒的なインパクトを放っています。また、風を切る風防の取り付け方も見事で、そのスタイルにはただただ感心させられます。
CB400SF族車の変遷
CB400SB(スーパーボルドール)の族車バージョンを見ると、思わず笑ってしまいました。特徴的な三段シートが装着されていると、なるほど族車っぽい見た目になるものですね(笑)。普段、族車というとネイキッドタイプが頭に浮かびますが、スーパーボルドールベースだとどこか違和感を感じてしまいますね。
CB400SF族車の紹介
ついに決定しました、納車されるバイクはCB400SF SPEC2の族車スタイルです!
カッコいい風防や三段シート、完成度の高いスタイリングですね。
これまでにもCB400SFの族車バージョンについて触れてきましたが、CB400SFを族車風にカスタマイズする際のポイントを整理してご紹介します。
CB400SF族車の注意点
CB400SFは400ccクラスのバイクであり、日本では車検の対象となります。しかし、族車スタイルに改造することで、車検に合格しない恐れや、構造変更が必要になることがある点に注意が必要です。
- マフラーの音量や触媒の有無
- ハンドルのタイプ変更
- 風防や三段シートの追加
スクリーンや三段シートに関しては、簡単に取り外しが可能なタイプ(即座に外せるような仕様)であれば、構造変更を要することなく使用できる場合もあります。しかし、陸運支局や検査官によって判断は異なることがあるため、以下の対応が必要です。
- オリジナルの状態に戻す
- 構造変更の申請をする
- 違法な部分は合法的な状態へ修正する
車検時には事前にしっかりと確かめることが重要です。
当然ですが、違法な状態で公道を走行することは絶対に避けるべきです。とは言っても、実際には多くの族車が非合法、つまり車検に通らない状態にあるようです。
250ccクラスの族車・中古のCBR250とバリオス
今回は、250ccクラスの族車であるCBR250とバリオスの中古市場について調査を行いました。CBR250Fは中古市場でも140万円と非常に高価で、バリオスは30万円から70万円という価格帯で取引されています。
これらの車種は、生産終了から時間が経過しており、その希少性と人気の高さから価格がかさむ傾向にあります。特にCBR250Fに関しては中古車が極めて少なく、オンラインでの検索でも僅かな数しか見つからない状況です。
族車としてのカスタムを望むバイクファンにとっても、これらのモデルは非常に人気があり、欲しいと考えている方は見つかったその瞬間に購入を決断したほうが良いでしょう。
もし「1週間は考え期間を設けたい」と思っていたら、次の週にはもう売り切れてしまっている可能性も十分に考えられます。
CB400SFの族車カスタムについての注意点
CB400SFは、その豊富な流通量と多彩なカスタムパーツの存在により、族車仕様へのカスタマイズが容易に行えるモデルとして知られています。この特性は、バイクの改造を愛好する方々にとっては魅力的でしょう。
バイクショップで勤務経験がある私も、若者がCB400SFをベースに族車スタイルへと変貌させる様子を多く目にしました。彼らのバイク愛やカスタムへの情熱は、今も変わらず多くの人を捉えて放ちません。
ただし、改造したバイクが車検基準を満たさない状態での公道走行は、違法行為に該当します。法律の範囲内で楽しむことが重要ですので、非合法な状態での走行は絶対に避けましょう。