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スクランブラー専用ヘルメットの選び方!用途別おすすめ徹底比較

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スクランブラー専用ヘルメットの選び方!用途別おすすめ徹底比較 ライダーライフ

スクランブラーバイクにマッチする最適なヘルメットを選ぶのは、道路とオフロードのどちらでも対応可能なその性質上、一筋縄ではいかないですね。シンプルなスモールジェットタイプも映えますし、実用的かつシールドが付いたモダンなオフロードタイプのヘルメットもぜひご検討ください。ビンテージスタイルも個性を放ちます。

そこで今回は、スクランブラーに映えるヘルメットを形状別に分類し、個々のおすすめモデルを比較紹介していく内容をまとめました。スクランブラーオーナーの方々が、自らに合った選択をするための一助にしていただければ幸いです。

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  1. スクランブラーバイクに似合うヘルメットは?
    1. 各メーカーのプロモーションはどのようなものか?
    2. 推薦のヘルメット形状
  2. スクランブラーヘルメットの相棒としてのゴーグル
  3. スクランブラーに似合うオフロードヘルメット
    1. アライ V-CROSS 4について
    2. アライ ツアークロスシリーズの比較
  4. ツアークロスVの詳細を楽天でチェックする
    1. SHOEI VFR-WRの魅力と特徴
    2. SHOEI HORNET ADV
    3. OGKカブトのジオシスモデル
    4. YAMAHA YX-6 ZENITHについて
    5. HJC DX-X1について
    6. HJCのi50ヘルメットについて
    7. HJC CS-MXⅡヘルメットについて
    8. ウインズ X-ROADⅡシリーズの展開
  5. ウインズのヘルメットをAmazonで見る
    1. ノーランの多機能ヘルメット N70-2X
    2. FOX V1に関する詳細情報
    3. BELL MX-9シリーズ
    4. ジーロット マッドジャンパー2の特徴
  6. スクランブラーにぴったりなオフロードヘルメット比較
    1. バイクヘルメットの比較一覧
    2. シールドを省略したモデル比較
    3. シールド付きモデル一覧
  7. スクランブラーに似合うビンテージなオフロードヘルメット
    1. SHOEI EX-ZEROについて
    2. シンプソンのクラシックな魅力、M50モデル
    3. TT&CO 「トゥーカッター」について
    4. リード工業のおすすめヘルメット「ルード」
    5. マルシン工業の充実機能を備えたドリルモデル
    6. バーテックス GT501/503の特徴
    7. オフロードバイク用ヘルメット各モデルの徹底比較
  8. スクランブラースタイルにマッチするスモールジェットヘルメット
    1. アライ クラシックエアーについて
    2. SHOEI J・Oの特徴
    3. BELL 500TXJの詳細
    4. TT&COから発売されているスーパーマグナムシリーズ
    5. マルシン工業のMS-340について
    6. リード工業 ジェットヘルメットシリーズ
    7. スモールジェットヘルメットの比較検討
  9. ヨーロッパ製スクランブラーモデルにマッチする海外製ヘルメットのご紹介
    1. ROCC ロック
    2. BELL スカウトエアー
    3. カバーグ社の「フリーライド」ヘルメット
    4. ネックス X.G20 ヘルメットについて
    5. 海外製ジェットヘルメットの比較検討
  10. スクランブラーヘルメットの選び方

スクランブラーバイクに似合うヘルメットは?

スクランブラーバイクに乗る際は、スタイルに合ったヘルメットを選ぶことが重要です。ただ安全性を確保するだけでなく、見た目も考慮して選びましょう。以下に、スクランブラーバイクに相応しいヘルメットの種類を紹介します。

各メーカーのプロモーションはどのようなものか?

引用元:トライアンフ 引用元:ドカティ

スクランブラーというカテゴリーのバイクに注目が集まっている中、特にトライアンフやドカティといった海外ブランドのモデルが人気を集めています。国内で新車として手に入れることができるのは、おおむねCL250やCL500といったモデルが挙げられます。

トライアンフではオフロード向けのフルフェイスヘルメットがプロモーションで使用され、対照的にドカティではより都会的なスモールジェットタイプのヘルメットを前面に出しています。対して、HONDAはジェット型のヘルメットを宣伝に活用していました。

スクランブラーバイクにフィットするヘルメットについて、選べる4つのタイプについてそれぞれの特徴をご説明します。

推薦のヘルメット形状

本格派オフロード オフロードシールド付き
ビンテージオフロード スモールジェット
本格派 シールド付き ビンテージ

オフロード用ヘルメットはその形状を3パターンに分類しました。新型スクランブラーバイクには、最新式のデザインやシールドがついたタイプがマッチします。

主にオンロードを走る方には、シールドが付いているタイプがより快適です。しかしゴーグルを愛用する方は、より本格的なモデルでも合うでしょう。

古典的なデザインを好む方々には、年代を問わず昔ながらのスタイルにマッチするビンテージオフロードモデルを推奨します。

定番スモールジェットタイプのヘルメットには、サングラスよりもゴーグルがスクランブラーの雰囲気を増すでしょう。モトクロススタイルからクラシックなゴーグルを選択して、自分だけのスタイルを確立しましょう。

引用元:アライ

スクランブラーヘルメットの相棒としてのゴーグル

オフロードヘルメットには、目保護と魅力的なルックスをプラスするゴーグルが欠かせません。本格参戦する方や過酷な条件下で使用する場合、性能を重視したモデルには1.5万円から2.5万円が相場です。これらはレース用途を念頭に置いたため、高機能性を有するデザインです。

さらに手軽なエントリーモデルは5,000円から1万円で手に入れることができます。たとえば1万円の範囲内のモデルでも機能性は高く、ほとんどまたはたまにしか林道を走らないのであれば、これらの価格帯で十分対応可能です。

 

引用元:ダートフリーク

おすすめのゴーグルの選び方は以下の通りです。

  • 林道に頻繁に行く方は、1.5万円前後のゴーグルを推奨。
  • 林道にはあまり行かないが、快適なモデルを求めるなら1万円前後が良いでしょう。
  • ゴーグル初心者や予算に制約がある方は、6,000円以下のモデルが適しています。

有名ブランド製のエントリーモデルであれば、必要な基本機能は備えていますので、初めてゴーグルを購入する際には価格を重視して選んでも問題ありません。

  • 本格的なオフロード走行をする方はシールド付きのモトクロスゴーグルを。
  • ビンテージスタイルやスモールジェットヘルメットには、クラシックなデザインのゴーグルが似合います。

ヘルメット選びの際には、ゴーグルにかける予算も同時に検討してください。

スクランブラーに似合うオフロードヘルメット

アライ V-CROSS 4について

モデル名 V-CROSS 4
サイズ 5
カラー 5
規格 スネル/JIS
帽体 FRP
重量 約1.600g
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 Dリング
参考価格 46.000円

引用元:アライ (https://www.arai.co.jp/jpn/top.html)

2014年から市場に導入されたアライのV-CROSS4ですが、その品質の高さから2023年現在もモトクロス愛好家たちに支持され続けています。更に、過酷なライディング条件に対応するための機能を備えたV-CROSS4 STANTONもラインナップに加わっています。STANTONモデルは、スネルM規格やFIM公認、MFJ公認といった高水準の安全基準をクリアしており、国内のトップクラスのフルフェイスヘルメットとして位置付けられています。SHOEIの製品と比較しても、アライはより曲線的なフォルムを採用していることが特長です。

アライ ツアークロスシリーズの比較

ツアークロスV ツアークロスⅢ

参照元:アライ

モデル名 ツアークロスV ツアークロスⅢ
サイズ 5 5
カラー 8 9
規格 スネル/JIS スネル/JIS
帽体 FRP FRP
重量 1.670g(M) 約1.700g(M)
インカム
メガネ
ピンロック 別途 別途
あご紐 Dリング Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 62.300円 51.700円

ツアークロスVは、2023年の登場した最新モデルであり、その一方でツアークロスIIIは2013年の発売から時間が経過しているモデルです。新しいバイクヘルメットを選ぶ際は、1万円高めですがVモデルの方がおすすめです。

ツアークロスVではフロントロゴ部分からのエア流入が増加し、マックスビジョンシールドが新たに採用されています。また、インカムスペースの確保やスピーカーホールの準備も整っており、機能性が高まっています。色のバリエーションはソリッド色が5種類、グラフィック色が3種類提供されています。

 

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SHOEI VFR-WRの魅力と特徴

SHOEIによるVFR-WRのヘルメットは、その立体感溢れるデザインと軽い重さで注目を集めています。吸湿速乾性に優れた素材をインテリアに使用しており、頭部に優しい起毛生地も被り口に施されています。レースでの使用も考慮され、信頼できるMFJ規格に対応。新色の登場により、価格は70,000円程度になると予想されています。

モデル名 VFX-WR
サイズ 5
カラー 12
規格 JIS/MFJ
帽体 FRP
重量 約1.332g(L)
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 Dリング
参考価格 57,200円

詳細情報については、SHOEIの公式サイトhttps://www.shoei.com/ をご覧ください。

SHOEI HORNET ADV

参照先:SHOEI(公式サイト)

モデル名 HONET ADV
サイズ 5
カラー 12
規格 JIS
帽体 FRP
重量 1.514g(M)
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 68,200円

SHOEIのHORNET ADVは2015年から展開されていますが、2023年には新しいカラーバリエーションが加わり、グラフィックデザインも拡充しています。

このモデルの大きな特徴としては、軽量であること、そして従来の製品と比較して2.5倍の防曇性能を誇るピンロックEVOlensを使用していることが挙げられます。インテリアは接触時の冷たさを軽減させるquup素材を採用し、それに加えてインカム、メガネ、スピーカーにも対応しています。

さらに、全開状態のシールドと併用でゴーグルも装着可能な点が魅力であり、街乗りからオフロードまでスムーズな切り替えが可能です。

新デザインのモデルに値下げの動きは見られませんが、ソリッドカラーのモデルの場合なら、バイク専門店などで60,000円以下での購入が可能です。インターネットの通販よりも専門店の方がお得に購入できることが多いでしょう。

OGKカブトのジオシスモデル

モデル名 ジオシス
サイズ 5
カラー 2
規格 JIS
帽体 FRP
重量 約1.670g(M)
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 37.000円

引用元:OGKカブト

モデル名 ジオシス
サイズ 5
カラー 2
規格 JIS
帽体 FRP
重量 約1.670g(M)
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 37.000円

OGKカブトより2023年に発売されるヘルメットモデル「ジオシス」は、たった2色展開ながらもFRP製の帽体を採用し、JIS規格に適合していることが、この製品のコストパフォーマンスの高さを物語っています。

功能 説明
バイザー角度調整 可能
シールド全開時のゴーグル着用
内装 クールマックス+制菌加工
ピンロックシートの付属 有り

機能面においても、ジオシスモデルはバイザーの角度を自由に調整可能で、シールドを全開にした状態でゴーグルの着用ができる点が特徴です。さらに、内装にはクールマックス素材を使用した制菌加工が施されており、ピンロックシートも付属しています。

YAMAHA YX-6 ZENITHについて

モデル名 YX-6
サイズ 3
カラー 6
規格 JIS
帽体 ポリカーボネート
重量 約1.760g(L)
インカム
メガネ
ピンロック 別途
あご紐 ワンタッチ
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 19.500円

引用元:ワイズギア

YAMAHAのゼニスシリーズから、この度発売されたオフロード用ヘルメットです。シックなソリッドカラーは4種類、鮮やかなグラフィックカラーは2種類がラインナップされています。

内装には、吸汗速乾性に優れた殺菌効果を持つスーパークール素材を使用し、基本的な機能の充実に加えて、JIS規格の安全基準もクリアしています。

形状のカスタマイズが可能な点も、このヘルメットの特徴の一つです。HJCとのOEMにより製造され、サイズ選択は一つ少ないものの、ワンタッチで開閉可能なバックルや、ユニークなカラーデザインを取り入れており、値段もほぼ同じレンジで提供されています。

リンク リンク

HJC DX-X1について

HJCブランドから展開される、注目のモデル「HJH230」と「HJH133」の情報をまとめた表をご覧いただきます。

HJH230 HJH133

さらに、下記の表には「HJH133」モデルの詳細なスペックを記載しています。

モデル名 HJH133
サイズ 4
カラー 5
規格 JIS
帽体 ポリカーボネート
重量 約1.700g(L)
インカム
メガネ
ピンロック 別途
あご紐 マイクロ
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 19.000円

HJCのこれらのモデルについて、言及されていますのは、グラフィックモデルかソリッドモデルの違いが特徴であること。HJC製品の正規販売代理店はRSタイチが担当している点も記載されてます。

また、YAMAHAのモデルとの比較に関しても触れられており、選択可能なサイズや重量の違い、例えばHJCはS、M、L、XLの4サイズでより細かく選べる点、そしてHJCの方がわずかに軽くなっている点などが強調されています。

YAMAHAの色彩に満足がいかない場合は、HJCを選ぶのも一つの良策としています。そして、グラフィックモデルについては、記事執筆時点で公式サイトにて26,400円からの価格が設定されているとのことです。

HJCのi50ヘルメットについて

RSタイチより提供されている、コストパフォーマンスに優れたHJCのi50ヘルメットは、バリエーション豊かなカラー展開が特長です。さらに、JIS、MFJ認定を受けた品質の高さも魅力です。

  • モデル名: i50
  • 利用可能なサイズ数: 4
  • 選べるカラー数: 10
  • 取得規格: SG/JIS/MFJ
  • 帽体の素材: ポリカーボネート製
  • 平均重量: 約1,545g(Lサイズの場合)
  • インカム装着の有無: 〇
  • メガネ着用の便宜: 〇
  • ピンロックシステム: –
  • あご紐のタイプ: Dリング式
  • バイザーの脱着機能: –
  • シールドの脱着機能: –
  • 参考販売価格: 19,000円から

HJC i50には吸汗速乾性に優れた内装素材が採用されており、スピーカーホールとメガネ用の通気口が付いています。バイザーの角度調整も可能で、ゴーグルがずれにくいデザインが採用されている点もこのモデルの魅力の一つです。

HJC i50の詳細はAmazonでの提供ページからご覧いただけます。

HJC CS-MXⅡヘルメットについて

RSタイチよりリーズナブルな価格で手に入るHJCのCS-MXⅡモデルが注目のアイテムです。このヘルメットは、多くのライダーにコストパフォーマンスに優れた選択肢として提供されています。次のリンクからRSタイチの商品ページへアクセスできます。商品ページを見る

モデル名 CS-MXⅡ
サイズ 4
カラー 7
規格 SG/JIS/MFJ
帽体 ポリカーボネート
重量 約1.504g(L)
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 14.000円~

MFJ公認であるこのモデルは、最安値と言っても良いほどお手頃で、カラーバリエーションによって14.000円から16.000円の範囲で価格が異なります。機能面ではi50モデルには及ばないものの、気軽に使用できる点で好評を得ています。特にオフロードヘルメットを初めて購入される方には、特に推薦したい一品です。

CS-MXⅡを購入する機会を逃したくない方は、下記のリンクからAmazonでの購入ページに直接アクセスすることができます。AmazonでCS-MXⅡを見る

ウインズ X-ROADⅡシリーズの展開

FREE RIDE COMBAT
23.000円 26.000円

引用元:ウインズ

モデル名 X-ROADⅡ
サイズ 3
カラー 14
規格 PSC/SG
帽体 ABS
重量 約1.670g±50
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 マイクロ
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 23.000円

引用元:ウインズ

ウインズのX-ROAOⅡはオフロードタイプでありつつ、組み込まれているインナーバイザーが目を引くポイントです。3種類のモデルがあり、それぞれのカラーのバリエーションが楽しめますが、それ以外の機能面では共通しています。

インナーバイザー装備のモデルは珍しく、デザインの変更性も高いのが魅力です。また、ウインズのピンロックシートは、防曇シートとして利用できる引換券で入手可能です。インナーバイザーが光る一方で、ヘルメットの頭部ベンチレーションはいささか物足りない感があります。

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ノーランの多機能ヘルメット N70-2X

モデル名 N70-2X
サイズ 4
カラー 13
規格 SG
帽体 ポリカーボネート
重量 約1.950g(L)
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 マイクロ
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 42.000円

ノーランブランドから発売されているクロスオーバーモデルの「N70-2X」は、ジェットスタイルに変容可能な設計が特長です。このモデルは、デイトナが正規代理店を担当しています。

パフォーマンス面においては、4段階で調整できるインナーバイザーが内蔵されており、カラーのバリエーションも13色と豊富です。その一方で、重さが約1.950g(Lサイズ)と、2キログラムに近いため、軽量モデルに馴染んでいるユーザーにとっては、重たく感じる可能性があります。

商品の詳細な情報に関しては、ノーランの公式サイトをご確認ください。

FOX V1に関する詳細情報

モデル名 V1
サイズ 4
カラー 22
規格 SG/MFJ
帽体 ポリカーボネート&ABS
重量 約1.340g(L)
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 26.800/42.000円

出典:ダートフリーク

FOX社のV1ヘルメットは、多彩なカラーバリエーションと軽さが特徴です。快適な着用感も魅力ですが、アライやSHOEI製品と比べるといくぶん劣るかもしれません。それでも、軽量性と価格面では、FOX V1が有利です。MFJ公認であり、公式戦にも参加できますし、価格もカラーバリエーションによって異なります。お求めはダートフリーク公式サイトが最安値で、初回交換・返品は無料です(サイズ違いの購入後、片方を返品する方法も可能です)。なお、ユースV1モデルは子供用に特化しています。

ダートフリークの公式オンラインショップは以下のリンクからご覧になれます:

ダートフリーク公式販売サイトへ

BELL MX-9シリーズ

MX-9 MIPS MX-9 アドベンチャー

引用元:ダートフリーク

モデル名 MX-9 MX-9アドベンチャー
サイズ 4 5
カラー 13 6
規格 SG/MFJ SG
帽体 ポリカーボネート&ABS ポリカーボネート&ABS
重量 約1.520g(M) 約1.660g(M)
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 Dリング Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 32.600円 44.500円

BELLブランドのMX-9シリーズには、シールドを装備した「MX-9 アドベンチャー」というモデルがあります。シールドを必要としない方には、価格が手頃な「MX-9」が適しています。それ以外にも、バイザー、規格、選べるカラーの数、重さの違いがあります。

アドベンチャーモデルのバイザーは調節可能な角度でのご使用が可能となっており、ダートフリーク公式販売店から購入すると、フィット感を向上させるための専用フィッティングパッドも提供されます。

ジーロット マッドジャンパー2の特徴

タイプ 素材
ソリッド/グラフィック カーボン

参照:ゴッドブリンク (https://www.godblinc.com/)

製品名 マッドジャンパー2 マッドジャンパー2カーボン
サイズ 5 5
カラー 7 7
規格 SG/MFJ SG/MFJ
帽体 FRP FRP/カーボン
重量 約1.200g 約1.050g
インカム対応
メガネ用スロット
ピンロック対応
あご紐タイプ Dリング Dリング
バイザー脱着可能
シールド脱着可能
参考価格 20,600円 38,000円

ZEALOT(ジーロット)のマッドジャンパー2は、FRP製のソリッドタイプ及びグラフィックタイプ、またFRPとカーボンのハイブリッドモデルなど複数の選択肢があります。このオフロード用ヘルメットは、最軽量クラスに属し、非常に高いコストパフォーマンスを誇っています。ビギナーから経験豊富なライダーまで、幅広いユーザーに対して満足のいく品質を提供しています。

スクランブラーにぴったりなオフロードヘルメット比較

バイクヘルメットの比較一覧

メーカー アライ アライ SHOEI SHOEI OGKカブト YAMAHA HJC HJC HJC
イメージ
モデル名 V-CROSS 4 ツアークロスV VFX-WR HORNET ADV ジオシス YX-6 DX-X1 i50 CS-MXⅡ
サイズ 5 5 5 5 5 3 4 4 4
カラー 5 8 12 12 2 6 5 10 7
規格 スネル/JIS スネル/JIS JIS/MFJ JIS JIS JIS JIS SG/JIS/MFJ SG/JIS/MFJ
帽体 FRP FRP FRP FRP FRP ポリカーボネート ポリカーボネート ポリカーボネート ポリカーボネート
重量 約1.600g 1.670g(M) 約1.332g(L) 1.514g(M) 約1.670g(M) 約1.760g(L) 約1.700g(L) 約1.545g(L) 約1.504g(L)
インカム
メガネ
ピンロック 別途 別途 別途
あご紐 Dリング Dリング Dリング Dリング Dリング ワンタッチ マイクロ Dリング Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 46.000円 62.300円 57.200円 68.200円 37.000円 19.500円 19.000円 19.000円 14.000円
メーカー ウインズ ノーラン FOX BELL BELL ZEALOT ZEALOT
イメージ
モデル名 X-ROADⅡ N70-2X V1 MX-9 MX-9アドベンチャー マッドジャンパー2 マッドジャンパー2カーボン
サイズ 3 4 4 4 5 5 5
カラー 14 13 22 13 6 7 7
規格 PSC/SG SG SG/MFJ SG/MFJ SG SG/MFJ SG/MFJ
帽体 ABS ポリカーボネート ポリカーボネート&ABS ポリカーボネート&ABS ポリカーボネート&ABS FRP FRP/カーボン
重量 約1.670g±50 約1.950g(L) 約1.340g(L) 約1.520g(M) 約1.660g(M) 約1.200g 約1.050g
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 マイクロ マイクロ Dリング Dリング Dリング Dリング Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 23.000円 42.000円 26.800円 42.000円 32.600円 44.500円 20.600円 38.000円

シールドを省略したモデル比較

メーカー アライ SHOEI HJC HJC FOX BELL ZEALOT ZEALOT
イメージ
モデル名 V-CROSS 4 VFX-WR i50 CS-MXⅡ V1 MX-9 マッドジャンパー2 マッドジャンパー2カーボン
サイズ 5 5 4 4 4 4 5 5
カラー 5 12 10 7 22 13 7 7
規格 スネル/JIS JIS/MFJ SG/JIS/MFJ SG/JIS/MFJ SG/MFJ SG/MFJ SG/MFJ SG/MFJ
帽体 FRP FRP ポリカーボネート ポリカーボネート ポリカーボネート&ABS ポリカーボネート&ABS FRP FRP/カーボン
重量 約1.600g 約1.332g(L) 約1.545g(L) 約1.504g(L) 約1.340g(L) 約1.520g(M) 約1.200g 約1.050g
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 Dリング Dリング Dリング Dリング Dリング Dリング Dリング Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 46.000円 57.200円 19.000円 14.000円 26.800円 42.000円 32.600円 38.000円

シールドが含まれていないタイプでの軽さは、ZEALOT、FOX、SHOEIのブランドが順に優れています。

特にZEALOTやFOXはコストパフォーマンスが高めで評価されており、着け心地やその他の機能面では、アライやSHOEIに一歩リードされている印象です。

アライやSHOEIの製品は品質においては部類で満足できるものですが、価格は60,000円を超えるため、予算と相談が必要です。

予算を重視するならば、HJCが最もリーズナブルでありながら、MFJの公認を得ているのが魅力です。

初めての購入を考えている方や、ゴーグルなど他の用品にも予算を割きたい場合にはHJC、FOX、ZEALOTが選ばれやすいでしょう。

シールド付きモデル一覧

メーカー アライ SHOEI OGKカブト YAMAHA HJC ウインズ ノーラン BELL
イメージ
モデル名 ツアークロスV HORNET ADV ジオシス YX-6 DX-X1 X-ROADⅡ N70-2X MX-9アドベンチャー
サイズ 5 5 5 3 4 3 4 5
カラー 8 12 2 6 5 14 13 6
規格 スネル/JIS JIS JIS JIS JIS PSC/SG SG SG
帽体 FRP FRP FRP ポリカーボネート ポリカーボネート ABS ポリカーボネート ポリカーボネート&ABS
重量 1.670g(M) 1.514g(M) 約1.670g(M) 約1.760g(L) 約1.700g(L) 約1.670g±50 約1.950g(L) 約1.660g(M)
インカム
メガネ
ピンロック 別途 別途 別途 別途
あご紐 Dリング Dリング Dリング ワンタッチ マイクロ マイクロ マイクロ Dリング
バイザー脱着
シールド脱着
参考価格 62.300円 68.200円 37.000円 19.500円 19.000円 23.000円 42.000円 44.500円

アドベンチャーシーンで求められる頑丈さと軽さを兼ね備えたシールドありのヘルメットは、一般的に重量が増す傾向にあります。SHOEIのHORNET ADVは最軽量を誇りますが、カスタマイズ可能なノーランのN70-2Xのように、かなり重たく感じられる製品もあります。アライやSHOEIの製品は間違いなく高品質ですが、価格的に厳しいと感じることもあるでしょう。

一方で、YAMAHAゼニスシリーズやHJC、ウインズはコストパフォーマンスに優れています。OGKカブトも高価格帯にありながら4万円台で購入可能です。また、シールドがついていても2万円前後、シールドがない場合でも1.4万円からという価格は非常に魅力的です。

通勤や普段使いがメインの方にとって、シールド付きヘルメットの選択肢も視野に入れてみる価値はあります。興味を引かれるヘルメットがあれば、ぜひチェックしてみてください。

スクランブラーに似合うビンテージなオフロードヘルメット

SHOEI EX-ZEROについて

SHOEI社が展開するEX-ZEROヘルメットは、1980年代に発売されていたEXシリーズをベースに設計された製品です。このモデルの目玉は、内蔵されているインナーバイザーの存在です。

モデル名 EX-ZERO
サイズ 5
カラー 9
規格 JIS
帽体 FRP
重量 1.179g(M)
インカム
メガネ
あご紐 Dリング
インナーバイザー
内装洗い
参考価格 46,200円

バイザーの高さ調整は3段階に設定可能で、さらにオプションでカラーバリエーションの変更も可能です。

フロントバイザーの取り付けにより、お好みのゴーグルスタイルやバイザースタイルへのカスタマイズが可能となっており、様々なニーズに応えるデザインとなっています。

SHOEI公式ウェブサイト

シンプソンのクラシックな魅力、M50モデル

シンプソンブランドのM50モデルは、1970年代のデザインを踏襲したレトロなデザインが魅力的なヘルメットです。正規品であるM50は、特に日本市場向けに再設計されており、日本人の頭の形に合うようにフィット感が最適化されています。

販売時にはバイザーがセットで提供されることもあり、上位モデルのカーボンヘルメット(販売価格86,900円)へのアップグレードも選択できるオプションが存在します。

シンプソンのヘルメットは、信頼のおける正規販売店トレードハウス、または地域のバイク用品店での購入が推奨されています。

国内正規販売店の公式ウェブサイトはこちら

モデル名 M50
サイズ 3
カラー 7
規格 PSC/SG
帽体 FRP
重量 約1.200g(S)
インカム
メガネ
あご紐 Dリング
インナーバイザー
内装洗い
参考価格 50,160円

TT&CO 「トゥーカッター」について

TT&COのトゥーカッターはレトロなスタイルと、多彩なカラーバリエーションが特徴のヘルメットです。

モデル名 トゥーカッター
サイズ 4
カラー 18
規格 PSC/SG
帽体 ABS
重量 約1.200g
インカム
メガネ
あご紐 Dリング
インナーバイザー
内装洗い
参考価格 27.000円

標準的なサイズは58-59cmのM/Lですが、XS/S/XLサイズへの変更も内装の追加購入で可能です。サイズを変更する際には追加で6,000円が必要となり、スタンダードモデルでもトータルでは30,000円を超える価格になります。

グラフィックモデルになるとおよそ40,000円程度となり、内装費用を考慮に入れると、SHOEIやシンプソンのヘルメットと価格差はなくなるため、コストを抑えたい場合はスタンダードモデルが適しています。

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リード工業のおすすめヘルメット「ルード」

モデル名 ルード
サイズ FREE
カラー 2
規格 PSC/SG
帽体 ABS
重量 約1.250g
インカム
メガネ
あご紐 ワンタッチ
インナーバイザー
内装洗い
参考価格 11.500円

リード工業の「ルード」はゴーグルが付いてくるお得なヘルメットモデルです。コストパフォーマンスにも優れていることが特徴ですが、FREEサイズ(57-60cm)という点には留意する必要があります。バイザーは別途1.600円で、ゴーグルを追加購入してもトータルで2万円を切る価格で手に入れることができます。

マルシン工業の充実機能を備えたドリルモデル

モデル名 ドリル
サイズ 2
カラー 5
規格 PSC/SG
帽体 ABS
重量 約1.210g±50
インカム
メガネ
あご紐 Dリング
インナーバイザー
内装洗い
参考価格 14,000円

マルシン工業が提供するドリルは、サイズM/Lの間で選べ、複数のカラーオプション、インカムとメガネ対応が可能です。また、あご紐が細めでレトロな雰囲気を醸し出しています。

このフルフェイスタイプのビンテージモデルには、ホックが付いているため、追加でバイザー(1,000円)やゴーグル(マルシン製5,000円)を装着することでオフロード仕様にもカスタマイズ可能です。

2万円を下回る価格帯ながら、カラーやサイズが選べるというコストパフォーマンスの高い商品となっています。

バーテックス GT501/503の特徴

GT501 GT503
インナーバイザーなし インナーバイザーあり
モデル名 GT501/503
サイズ FREE
カラー 3
規格 PSC/SG
帽体 ABS
重量
インカム
メガネ
あご紐 ワンタッチ
インナーバイザー -/〇
内装洗い
参考価格 8,200円

バーテックスのGT501とGT503は、その違いはGT503にインナーバイザーが装備されている点です。価格面ではコストパフォーマンスに優れ、1万円を切る価格帯で提供されています。サイズはフリーサイズとなっており、使用者自身でインナーキャップなどを用いてフィット感を調整することができます。また、GT501はGT503に比べて約1,000円ほどお求めやすい価格になっています。

オフロードバイク用ヘルメット各モデルの徹底比較

各モデルのスペック比較表

メーカー SHOEI シンプソン TT&CO リード工業 マルシン工業 バーテックス
イメージ
モデル名 EX-ZERO M50 トゥーカッター ルード ドリル GT501/503
サイズ 5 3 4 FREE 2 FREE
カラー 9 7 18 2 5 3
規格 JIS PSC/SG PSC/SG PSC/SG PSC/SG PSC/SG
帽体 FRP FRP ABS ABS ABS ABS
重量 1.179g(M) 約1.200g(S) 約1.200g 約1.250g 約1.210g±50
インカム
メガネ
あご紐 Dリング Dリング Dリング ワンタッチ Dリング ワンタッチ
インナーバイザー -/〇
内装洗い
参考価格 46,200円 50,160円 27,000円 11,500円 14,000円 8,200円

30,000円以上クラス

メーカー SHOEI シンプソン TT&CO
イメージ
モデル名 EX-ZERO M50 トゥーカッター
サイズ 5 3 4
カラー 9 7 18
規格 JIS PSC/SG PSC/SG
帽体 FRP FRP ABS
インナーバイザー
参考価格 46,200円 50,160円 27,000円
モデル 魅力 バイザー
EX-ZERO インナーバイザー +4,500円
M50 ブランド力 +5,000円
トゥーカッター カラーバリエーション 付属

SHOEIのEX-ZEROは軽量で快適な着心地が特徴で、多くの方に最高のフィット感と言われることでしょう。バイク専門店ではバイザー込みで5万円程度になる見込みです。シンプソンのM50の場合、正規販売店のセール時にバイザーが付属するか特別価格で提供され、価格は約4.5万円から5万円の間です。TT&COのトゥーカッターはスタンダードモデルでも内装変更後は3万円台、グラフィックカラーの場合は価格が4万円を超えますが、5,000円を追加するだけで他の2社の価格差は無くなります。

デザインは個人の好みが反映されますが、アゴ部分のスリットがないため、TT&COの方がよりビンテージ感が強いです。

20,000円以下クラス

メーカー リード工業 マルシン工業 バーテックス
イメージ
モデル名 ルード ドリル GT501/503
サイズ FREE 2 FREE
カラー 2 5 3
規格 PSC/SG PSC/SG PSC/SG
帽体 ABS ABS ABS
重量 約1,250g 約1,210g±50
インカム
メガネ
あご紐 ワンタッチ Dリング ワンタッチ
インナーバイザー -/〇
内装洗い
参考価格 11,500円 14,000円 8,200円

10,000円台のモデルの中では、マルシン工業のドリルがサイズ選択やカラーの多さ、さらにはインカムやメガネ対応など機能面でも充実しており、優れた選択肢です。リード工業のルードにはゴーグルがセットで含

スクランブラースタイルにマッチするスモールジェットヘルメット

アライ クラシックエアーについて

参照サイト:アライ

||| ARAI HELMET | 株式会社アライヘルメット |||
アライヘルメットウェブサイト 製品に関する情報、アライニュース等をご案内しています。
モデル名 クラシックエアー
帽体 FRP※1
規格 JIS
サイズ 4種類※2
カラー 6
内装洗い 〇※3
あご紐 Dリング
参考価格 39.000円~

※1スーパーファイバー※2(55-56)(57-58)(59-60)(61-62)cm※3抗菌・消臭・防汚内装/エコピュア―使用

帝人フロンティア株式会社
帝人フロンティア(旧NI帝人商事と旧帝人ファイバーの統合会社)のコーポレートサイトです。企業情報、事業概要、素材情報、IR情報、展示会情報、採用情報などを掲載しています。

ハーレーダビッドソン純正ヘルメットとしても使用されている「クラシックエアー」は、スモールジェットタイプでありながら、通気性を高めるベンチレーション機能が備わっています。また、内部構造は微調整が可能であり、しっかりとしたフィット感と耐久性を誇る国産モデルの最高品質を持つヘルメットです。

オプショナルパーツとしてバイザーシールドの取り付けも可能です。これにより機能性だけでなく、より幅広いスタイルにも対応することができます。スモールジェットに分類されますが、そのブランド力とクオリティの高さで、群を抜いた存在感を放っています。

商品購入は下記リンクから。

リンク

SHOEI J・Oの特徴

  • モデル名: J・O
  • 帽体: FRP※1
  • 規格: JIS
  • サイズ: 4種類※2
  • カラー: 10
  • 内装洗い: 〇
  • あご紐: Dリング
  • 参考価格: 39.600円~

※1高性能有機繊維を積層 ※2S/M/L/XL/XXL(55/57/59/61/63)cm

SHOEIのヘルメット「J・O」は、内蔵されたシールドが魅力的なポイントとなっています。また、頭の大きめな方に嬉しいSからXXLまでの豊富なサイズ展開をしており、最大63cmまでのサイズに対応しています。

シールドは3段階の調節が可能で、好みに応じてスモークやイエローの色にも変更できます。ただし、ホックのないデザインのため、拡張性には欠け、バイザーを装着することはできません。国内で唯一とも言えるこの内蔵シールド型ヘルメットの使い勝手は、多くのバイク乗りから高く評価されています。

引用元:SHOEI

BELL 500TXJの詳細

参照先:アクティブ http://www.acv.co.jp/bell/01_500txj.html

モデル名 500TXJ
帽体 FRP
規格 SG
サイズ 6種類※1
カラー 11
内装洗い
あご紐 Dリング
参考価格 26,400円~

※1 XXS (54-55) XS (56-57) S (57-58) M (59-60) L (61-62) XL (63-64)cm

スネル規格を世界で初めて取得した500TXを再現した復刻版が、500TXJです。BELLのヘルメットは、公認代理店のアクティブで取り扱っています。

500TXJの特長は、オリジナルの品質とブランド力を忠実に継承している点にあります。また、着心地の深さを改善し、XXSからXLまで幅広いサイズ展開がされています。さらに、内装のセンターパッドでサイズ調整が可能、あご紐には牛革を、チークパッドには羊革を採用するなど、質の高さにこだわっています。

加えて、様々なオプションでカスタマイズができる拡張性も備えており、アライやSHOEIのモデルと比肩するでしょう。

BELLの国内正規品ヘルメットはネットでは販売されておらず、実際に店舗で試着してからの購入が必要です。全国のBELL代理店を検索するには、以下のリンクを参照してください。

代理店検索はこちら

TT&COから発売されているスーパーマグナムシリーズ

モデル名 スーパーマグナム
帽体 ABS
規格 PSC/SG
サイズ 3種類※1
カラー 4
内装洗い
あご紐 Dリング
参考価格 15.000円~

※サイズ展開は標準(57-58M/L相当)の他に(55-56)(53-54)cmの内装で変更が可能。変更費用は約6.000円です。

TT&CO製のスーパーマグナムは、手が届きやすい価格帯でありながら、サイズの豊富さやDOT規格取得などの高品質が人気の秘訣です。スーパーマグナムシリーズには、多彩なモデルがラインナップされているため、選択肢が幅広いのが魅力。

スタンダードモデルを基本に、カラーリングやリム、あご紐のバリエーションに分かれることで、細かなデザインにこだわりたい人や、クラシックなカラーを望む人に最適です。しかし、特定のカラーリングによっては、アライやSHOEIの製品よりも価格が高くなることがあるので注意が必要です。

TT&COの追加インナー(55-56)(53-54)はこちらからご覧いただけます☆

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マルシン工業のMS-340について

モデル名 MS-340
帽体 ABS
規格 PSC/SG
サイズ 2種類※1
カラー 6
内装洗い
あご紐 ラチェットバックル
参考価格 9.000円~

引用元:マルシン工業

※1 M(57-58)L(59-60)cm

マルシン工業製のMS-340は、個性的なデザインとシールドが目を引く製品です。選択できるのはスーツカラーとグラフィックカラーの2種類です。

開閉可能なベンチレーション機能とメガネが入る専用のインテークを備えており、オプションでカラーシールドの購入も可能です。サイズ展開は2種類に限られますが、10,000円前後の価格帯で購入可能なスモールジェットタイプとしては、満足のいく品質を有しています。

リード工業 ジェットヘルメットシリーズ

モデル名 グレンバー
帽体 ABS
規格 PSC/SG
サイズ フリーサイズ※1
カラー 3
内装洗い
あご紐 ワンタッチバックル
参考価格 6.000円~

※1 57-60cm未満

リード工業より発売されている人気のジェットタイプヘルメット「グレンバー」の特徴を紹介します。

モデル名 内装洗い あご紐 特徴
GRENVER ワンタッチ 3ホック
MOUSSE ラチェット シールド付属
BARTON BC-10 ラチェット シールド付属
NOVIA ラチェット レディースフリー※1
Street Alice QP-2 ラチェット レディースフリー※1

※1(55-57cm未満)

グレンバー 他のモデル

シールドの付属するモデルでは「グレンバー」を除き、バイザーの取り付けはできません。また、「グレンバー」のモデルは内装を取り外して洗うことができませんが、内装が洗えてコストパフォーマンスに優れる「MOUSSE」がおすすめです。「グレンバー」にはシールドやサイズを調整するスポンジが付属しており、シールドの色変更も可能です。

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スモールジェットヘルメットの比較検討

メーカー アライ SHOEI BELL TT&CO マルシン工業 リード工業
イメージ
モデル名 クラシックエアー J・O 500TXJ スーパーマグナム MS-340 グレンバー
帽体 FRP FRP FRP ABS ABS ABS
規格 JIS JIS SG PSC/SG PSC/SG PSC/SG
サイズ 4種類 4種類 6種類 3種類 2種類 フリー
カラー 6 10 11 4 6 3
内装洗い × ×
あご紐 Dリング Dリング Dリング Dリング ラチェット ワンタッチ
参考価格 39,000円~ 39,600円~ 26,400円~ 15,000円~ 9,000円~ 6,000円~

価格帯が2万円を超えるモデルとしては、アライ、SHOEI、BELLの3ブランドが上位にくることが多いです。最高級感と使用感ではアライとSHOEIが競り合っていますが、BELLの500TXJも、本家ブランドであり色彩豊かなカラーリングが人気を呼んでいます。一方で、内装の洗濯に優れる点やベンチレーションの機能性は、アライがリードし、内蔵シールドの取り回しの良さはSHOEIが便利と考えられています。

TT&CO スーパーマグナム 3種類 Dリング 15,000円~
マルシン工業 MS-340 2種類 ラチェットバックル 9,000円~
リード工業 グレンバー フリー × ワンタッチバックル 6,000円~

コストパフォーマンスに優れた選択肢として、TT&CO、マルシン工業、リード工業の3メーカーがあります。TT&COはスタンダードモデルが特におすすめですが、モデルや色によっては価格がアライやSHOEIに肉薄することがあります。また、標準のサイズが合わなければ、追加で内装を購入する必要があり、その場合は価格が2万円を超えることがあります。オプションやアクセサリーを加えると、3万円近くになることもあるため、他の高級ブランドと比較してみても良いでしょう。マルシン工業は独特のデザイン性で、そのスタイルを好む方には一押しの品となっています。

ヨーロッパ製スクランブラーモデルにマッチする海外製ヘルメットのご紹介

ご注意ください。こちらの海外製ヘルメットは、日本国内の安全基準やSGマークの認定を受けておらず、自動車損害賠償責任保険(SG保険)の対象外となります。法的には道路交通法違反に問われることはありませんが、使用するにあたってはユーザー自身の責任において慎重な判断が求められます。

ROCC ロック

モデル名 クラシックプロ TT
帽体 ABS
規格 ECE2205
サイズ 6※
カラー 3
内装洗い
あご紐 ワンタッチバックル
参考価格 30.900円

BELL スカウトエアー

モデル名 スカウトエアー
帽体 FRP
規格 DOT
サイズ 5※
カラー 4
内装洗い
あご紐 Dリング
参考価格 23.800円

カバーグ社の「フリーライド」ヘルメット

カバーグ社は、イタリアに拠点を置くヘルメットメーカーであり、フリーライドというモデルを提供しています。彼らの製品は、高品質素材を使用していることが価格に反映されており、特にカーボンとグラスファイバーを組み合わせることで、高コストながらも卓越した耐久性と軽量性を実現しています。具体的には、カーボンを活用したこのヘルメットの重量は850グラム前後という極めて軽い水準を誇っていて、世界的に見ても最軽量クラスに属しています。また、フルカーボン製のバリエーションでは、驚異の750グラム以下へと重量を減らすことに成功しています。

フリーライドのデザインは、クラシカルなものから斬新なグラフィックまで幅広い選択肢があり、ユーザーのさまざまな好みに応える豊富なラインナップが特徴です。

興味がある方は、下記のリンクからフリーライドのヘルメットをチェックできます。

フリーライドのヘルメットはこちら

ご覧いただけるのは、カバーグ社の高級素材を用いた軽量で耐久性に優れたフリーライドヘルメットです。

モデル名 フリーライド
帽体 FRP
規格 ECE2205
サイズ 6※
カラー 11
内装洗い
あご紐 マイクロ
参考価格 43,000円~

※サイズはXS(53-54)、S(55-56)、M(57-58)、L(59)、XL(60)、XXL(61)cmの表記です。

さまざまな頭の大きさに合わせて、こちらのヘルメットは6サイズで展開されています。カバーグは、イタリア製の高級ヘルメットを手に入れたい方にとって理想的な選択肢の一つでしょう。

ネックス X.G20 ヘルメットについて

モデル名 X.G20
帽体 FRP
規格 ECE2206
サイズ 7※
カラー 10
内装洗い
あご紐 Dリング
参考価格 46,000円〜

出典元:ネックス

※サイズ展開:XS(52-54), S(55-56), M(57-58), L(59-60), XL(61-62), XXL(63-64), 3XL(65-66) cm。

ネックスはポルトガルの有名なヘルメット製造メーカーです。そのラインナップの一つ、X.G20モデルは、取り外し可能なインナーバイザーやシールドの付け替えが可能で、お客様の好みに応じてカスタマイズすることができます。価格帯はおおよそ40,000円から60,000円であり、選択するカラーバリエーションによって多少前後します。

X.G20のヘルメット購入はこちらから☆

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海外製ジェットヘルメットの比較検討

ブランド ROCC BELL カバーグ ネックス
モデル クラシックプロ TT スカウトエアー フリーライド X.G20
外殻素材 ABS FRP FRP FRP
安全規格 ECE2205 DOT ECE2205 ECE2206
サイズ展開 6種 5種 6種 7種※
カラーバリエーション 3色 4色 11色 10色
内装の洗濯 可能 可能 可能 可能
あごひもタイプ ワンタッチバックル Dリングタイプ マイクロラチェット Dリングタイプ
市場価格 30,900円 23,800円 43,000円~ 46,000円~
内蔵式サンバイザー 装備あり 非装備 非装備 装備あり

BELLブランドのスカウトエアーモデルのように、インナーバイザーが標準装備されていないケースでは、目の保護具を別途予算に計上する必要があります。ロックとネックスのモデルは、この便利な装備がついております。

価格が最も高めのカバーグブランドのヘルメットは、その軽量さが特徴であり、アライやSHOEIなどの1kgを超える重量よりも100g以上軽量化を実現しています。

国内では正式な代理店が存在しないため、日本国内の規格認定は得られていないかもしれませんが、各国の厳しい規格には対応しており強度面での心配は不要です。特に、ECE2206規格はJIS規格よりも厳格な審査をクリアしていると言われています。

人と異なる、珍しいデザインのジェットヘルメットを求める場合は、高品質な海外ブランドのヘルメットを、スクランブラー型のバイクにマッチするものをぜひ選んでいただきたいと思います。

スクランブラーヘルメットの選び方

スクランブラー型のバイクに最もしっくりくるのは、オフロード用のヘルメットでしょう。

人気の高いスモールジェットヘルメットも一つの選択肢ではありますが、いつもとは異なるスタイルを模索するのも楽しいものです。

ヘルメットのカラーリングやゴーグルとのマッチングを考慮するのも大切です。

ここまで読んでくださり、心より感謝申し上げます。

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