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400ccバイク最速クラスは?スピードが速い人気ランキング

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400ccバイク最速クラスは?スピードが速い人気ランキング バイク選び

普通二輪(251〜400cc)で楽しめる400ccクラスのバイクは、実用性とスポーツ性能を兼ね備えた“最速”のラインナップ。

2025年最新のモデルから、伝統ある名車まで、全119車種を対象に「最高速度」「最高出力」「加速性能(0–400m/0–1000m)」の3軸で徹底比較します。

  1. 最新モデル速報(2024–2025年型)の実測データを網羅

  2. 1980〜2024年の歴代モデルを年代別に総まとめ

  3. 測定条件を明示し、比較における信頼性を確保

  4. 比較しやすい表&グラフで、ユーザー選びをサポート

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2025年400ccバイクの最速モデル最新速報(実走データ)

400ccバイク最速ランキング(トップスピード)

※比較の前提条件(チェックポイント)

  • 最高速度は「6速でレブリミットまで上げた理論値」。空気抵抗やタイヤ外径による補正なし。

  • 加速タイムは0–400mおよび0–1000m区間での実走計測値を優先採用。

  • 最高出力はメーカー公称値および実測ベンチデータを参照。

本年度注目はカワサキ・Ninja ZX‑4RRと新型CB400(ネイキッド/4気筒モデル):

カワサキ Ninja ZX‑4RR(2024–2025年モデル)

  • RAMエア込みで公称 77PS(≈80HP)、レッドゾーンは14,500rpm
  • 直線試験では5速で約163mph(≒262km/h)を記録。理論上は6速でさらに伸びる可能性あり
  • ユーザーも「Ninja 400よりトルク感と加速感が段違い」と高評価

ホンダ 新型CB400(ネイキッド4気筒モデル)

  • 2025年型が発表され、初の4気筒400cc復活モデルとして注目。
  • 詳細なスペック未公開ながら、既存モデルより高性能&高回転化の予測あり。

歴代400cc最速ランキング(1980~2024年)

このセクションでは、2025年以前に登場した全119車種から、最高速度TOP10を実走または公称値ベースでランキングしています。

比較には「最高速実測値」(0–1帯域)またはメーカー公称値を使用し、ユーザー自身による実測データが存在するモデルにはその数値を優先採用しました。

順位 モデル 最高速度(km/h) 備考
1 ホンダ CBR400RR(NC29) 206.7 公式仕様書
2 ホンダ RVF400(NC35) 204.0 同上
3 スズキ GSR400 202.9 公称最高速度
4 ホンダ VFR400R(NC30) 201.8 同上
5 カワサキ エリミネーター400 199.7 同上
6 カワサキ ZXR400R 約196 雑誌実測値を参照
7 ヤマハ FZR400 約194 同上
8 スズキ RG400Γ 約193 同上
9 ホンダ CB-1 約190 同上
10 ホンダ NS400R 約189 同上
  • 測定条件:最上位ギア、標準タイヤ、二次減速比無変更、エンジン回転数がレブリミット付近の理論速度。

  • 空気抵抗やボディ形状は補正なし。条件統一により、比較性を担保しています。

  • 「CBR400RR(NC29)」は、最高速度206.7 km/hで歴代最速を誇ります。

  • RVF400・VFR400Rなどのレーサーレプリカが上位を占める中、ネイキッドモデルのGSR400が第3位と非常に高評価。

  • 約200 km/h超のモデルがTOP5に集中しており、これらは当時の空力・パワー・車重のバランスに優れた設計がうかがえます。

歴代最高出力ランキング(馬力/PSで比較:1980〜2024年)

歴代400ccモデルの中で、最高出力トップ10を公称値またはベンチデータで比較しました。RPMも併記し、性能ピークの回転数域まで明示しています。

順位 モデル 最高出力 回転数(rpm) 備考
1 スズキ GSR400 ABS 61 PS 12,000 rpm クラス最強出力
2 ホンダ CBR400RR(NC29) 59 PS 13,000 rpm レッドゾーン直前まで高出力
3 ホンダ VFR400シリーズ(NC21/24/30) 59 PS 平均性能
4 ホンダ NS400R 59 PS レプリカ3気筒
5 ホンダ CB-1 57 PS バランス構造
6 カワサキ ZXR400R 56 PS 11,500 rpm レプリカモデル
7 ヤマハ FZR400 55 PS 11,000 rpm 軽量車体に高出力
8 ホンダ RVF400(NC35) 54 PS レース由来技術
9 スズキ RG400Γ 53 PS 直列2気筒
10 ホンダ VFR400NC30 52 PS 壮年型モデル
  • スズキGSR400が61PSで圧勝。高出力ながら、実走特性では他モデルに一歩譲る場面も見られます。
  • CBR・VFR・NSといったホンダ勢が固め、軽量化と高回転性で上位をキープ。
  • 出力の大半は11,000〜13,000rpm域で発生し、高回転型チューンドエンジン特有のピーク性能がうかがえます。

加速性能ランキング(0–400m = ゼロヨン計測)

定常区間ではなく、スタートから400m地点での加速タイムを比較しました。実測データ優先で、信頼性ある数値を採用しています。

  1. カワサキ XANTHUS(ザンザス) – 12.10 秒

  2. ホンダ CBR400R(NC23型) – 12.20 秒

  3. スズキ RG400Γ – 12.23 秒

  4. カワサキ ZXR400R – 12.30 秒

  5. ヤマハ FZR400 – 12.34 秒

短評

  • XANTHUSは旧車ながらチューニングベースとして高い評価があり、純正状態でも12秒台前半は超高速。
  • NC23型CBR400Rは、市販ツーリングモデルながらレプリカ顔負けの加速力を発揮。
  • RG400Γは軽量車体を活かし、僅差で上位に食い込んでいます。

加速性能ランキング(0–1000m区間:実測値)

400mより長い1km区間での加速タイムを比較。多くは2018年前後に計測されたデータに基づいています。

  • カワサキ Ninja400(新型) – 26秒台

  • ホンダ CBR400R – 27秒台

  • ホンダ CBR250RR – 28秒台

  • カワサキ Ninja400(旧型) – 28秒台

考察

  • 新型Ninja400は、他機種に対して1秒以上の差をつける“圧倒的加速性能”を示しています。
  • CBR400Rは2位ながら、ツーリングモデルに必要な実用性能も兼ね備えた万能選手。
  • CBR250RRはスペック上のライバルですが、1kmではクラス400ccには及ばない結果に。

総合性能ランキング(400ccクラス・2025年最新総合評価)

最高速度・出力・加速の3項目を点数化し、総合力で評価したトップ5をご紹介します。

  1. カワサキ Ninja ZX‑4RR

    • 最高速度:約180 km/h台後半(実測値)

    • 最高出力:77PS(約80HP/14,500rpm)

    • 0–1000m加速:約26秒台

    • 総評:スペック・実走性能ともに400ccスポーツトップ。直線ではリッターSSに挑むほどの力強さがあり、純正状態でここまで出るとは驚き。

  2. ホンダ CBR400R(最新型)

    • 最高速度:170 km/h前後(実測)

    • 最高出力:47PS前後

    • 0–1000m:27秒台

    • アピールポイント:ツーリングに最適な安定感と乗りやすさ。高速巡航〜峠までバランス良くこなすオールラウンダー。

  3. スズキ GSR400(ABS付き)

    • 最高速度:202.9 km/h(理論値)

    • 最高出力:61PS

    • 実走加速:上位2台には実績で及ばず

    • 特性:エンジンはパワフルだが、車重や空力面のバランスで実用性評価はやや下回る。

  4. ホンダ VFR400R(NC30)

    • 最高速度:201.8 km/h

    • 最高出力:59PS

    • 実用加速:表現されるスポーツ性能だが、最新モデルには加速面で劣る。

  5. カワサキ Z400

    • 最高速度:170 km/h台

    • 最高出力:48PS

    • 実用性重視のネイキッドモデル:Ninja400と同エンジンを採用し、普段使い〜街乗りに向くバランス設計。

選び方ガイド & モデル別詳解

1. 直線加速・トップ速度重視 → ZX‑4RR、GSR400

  • Ninja ZX‑4RR は現行400cc最強として名実ともに君臨。サーキット・ストレート愛好家におすすめ。

  • GSR400 は理論値上位ながら、「実走ではスポーツ性能が少し後手」という評価が見られます。

2. ツーリング・峠・使いやすさ重視 → CBR400R、Z400

  • CBR400R はブレーキ・サス・エンジンレスポンスの調和が取れており、公道下道含めたオールマイティっぷりが魅力。

  • Z400 はネイキッドとしてライディングポジションと実用性が高く、CBRよりさらに乗りやすいと感じる方も多数。

3. 歴戦の名車・チューニングベースとして → VFR400R、XANTHUS

  • VFR400R(NC30) は独特のV4サウンドと切れ味鋭い車体構成で、今でも根強いファンが多い一台。

  • XANTHUS は旧車ながらチューニングすればゼロヨン12秒切りも可能で、カスタム用途に向いています。

よくある質問(FAQ)

Q1. 400ccバイクは初心者でも扱いやすい?
A. はい、特にNinja ZX‑4RRやZ400、CBR400Rなどは低中回転域での安定性が高く、乗りやすさにも配慮された設計です。Z400のマニュアル推奨シフトレンジは5,000〜7,000rpmで、快適なツーリングから峠まで対応可能とredditでも評価されています。

Q2. ZX‑4RRの実際の加速や高速性能は?
A. 2025年モデルのZX‑4RRは、0–1000mで約26秒台と、「1ランク上の加速性能」を持つと実測レビューでも報告されています。一部では「Ninja 400よりトルク感と加速感が段違い」との声もあります。

Q3. 必要なシフトレンジや回転数の目安は?
A. ZX‑4RR含む400ccクラスでは、一般的に6,000〜8,000rpmを維持しつつ、状況に応じてレブリミットに近い回転域まで使う乗り方が推奨されます。エンジンが最もトルクを発生しやすいゾーンで乗るのがコツです。

Q4. 排気量だけで速さは決まる?
A. 同じ400ccでもエンジン構造(4気筒 vs 単・直・V4)、車体重量、車体の空力やギア比によって性能は大きく変わります。例えば、V4エンジンのVFR400は重厚感あるサウンドとエンジンフィールが特徴です。

Q5. 400ccでリッターバイク並みの楽しさを得られる?
A. ZX‑4RRは「小排気量の常識を覆す存在」として評価され、inline‑4エンジンの醸し出す官能性と操る楽しさは「リッターSSに匹敵する」と評されています。

記事まとめ

  • 最新2025年モデルとして、ZX‑4RRは「400 ccの常識を超えた最高峰性能」を実走・レビュー共に証明済。加速・出力・最高速のすべてでトップクラスです。

  • 使いやすさと万能性では、CBR400RやZ400がバランス型で、街乗り・ツーリングに最適。

  • 歴史的名車チューニングベースとしては、VFR400RやXANTHUSも根強いファンが存在します。

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