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バーエンドミラーは違法?カフェレーサーに映える厳選チョイス

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バーエンドミラーは違法?カフェレーサーに映える厳選チョイス メンテナンス&カスタム

自分のバイクをカフェレーサースタイルにアレンジしたい、そんな風に考えている方は多いのではないでしょうか。特に注目されるのがバーエンドミラーですが、その合法性や車検との相性について疑問を持つ方も少なくないでしょう。

はっきりと言えることは、安全基準に適合していればバーエンドミラーは違法ではなく、車検も問題なく通過することができるということです。

ここでは、具体的に何が学べるのかを紹介していきましょう

  • 新基準をクリアするバイクミラーについて
  • 車両による基準対象の有無
  • 各メーカーの推奨するミラー

せっかく装着するなら、規格に適合したミラーを選びたいものです。そこで、バイクミラーの基準と、各メーカーが推奨する商品に関する情報をご紹介します。

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バーエンドミラーは違法?

バーエンドミラーは違法?

さっそくですが、バーエンドミラーが違法かどうかという点に関しては、心配無用です。実質的に問題ないことが法律で明示されています。

具体的には、「道路運送車両の保安基準」という法規によると、以下のような基準が設けられています。

  • ミラーがしっかりと装着されていることが必須
  • 取り付け位置はステアリングヘッドの中心から最低でも280mm以上離れている必要がある
  • 乗車時の通常の姿勢から見て調整が可能であること

これらの基準を満たしているかぎり、バーエンドミラーが上向きであろうと下向きであろうと違法性はないと解釈されます。

メジャーなバイクメーカーから数多く発売されている製品も多く存在しますから、この点については不安に思う必要はありません。

しかしながら、バーエンドミラーも「ミラーの大きさ」には定められた基準が存在します。この大きさの基準に達していない場合は、残念ながら法的に許されないことになりますので、取り付けの際はご注意を。

バイクミラーの新保安基準

2007年(平成19年)の保安基準改正に伴い、バイク用のミラーに関してサイズ規制が設けられました。詳しくは、2007年(平成19年)1月1日以降に製造された2輪車には、新しい保安基準が適用されることになります。ですので、新しい基準に合致しないミラーの取り付けは認められません。その一方で、2006年(平成18年)12月31日以前に製造された2輪車については、新基準が適用されないため、抵触する心配はありません。

保安基準違反となった場合、整備不良とされ、以下のペナルティが科されます:

  • 50cc未満のバイク – 違反点数1点、反則金5000円
  • 50cc以上のバイク – 違反点数1点、反則金6000円

これらの罰金は、新しいミラーを購入する費用に匹敵するかもしれません。さらに車検が必要な2輪車においては、不適合なミラーが原因で車検をパスできない事態もあり得ます。

具体的なミラーに関する規定については以下を参照してください。

  • 丸形ミラーの場合
  • 丸形ミラー以外の場合

また、純正のミラーで逆ネジアダプターを使用している場合、その逆ネジを取り外した状態での使用は法規に違反する可能性があるとのことです。細心の注意を払いましょう。

適応車両におけるミラー選定基準

適切なバイクミラーを選ぶ際、次の点に留意しましょう。まず、丸形のミラーでは直径が94ミリメートルから150ミリメートルの範囲を推奨します。そして、丸形以外のミラーは、少なくとも直径78ミリメートルの円が収まるサイズか、あるいは面積が69平方センチメートル以上ある商品を選びましょう。非常に狭い面積の、いわば「うまい棒」のようなミラーは避けるべきです。これらは多くの場合、適合基準を満たしていない商品です。

著名なメーカーの商品には基準適合である旨が記載されていることが多いのですが、中国製品やブランドが不明なものではそのような記載が省略されがちです。商品購入時に実際にサイズを測定するわけにはいかないため、基準適合をうたっているミラーを選択することをお勧めします。

さらに注意すべきは、平成19年1月1日以降に製造されたバイクの場合、左右にミラーを必ず取り付けておく必要があるということです。これは法規制に基づいており、取り付けていない場合は罰則の対象となりますので、ご注意ください。

デイトナ

デイトナブランドからセレクトした8種類の商品をお披露目します。このブランドが放つ魅力の秘密は、ブラックアルマイト仕上げが醸し出す色合いの美しさと、洗練されたアダプターデザインにあります。それに加えて、ハンドルの内径が12.0mmから22.0mmまでに対応していて、付属するパーツ類も品質が高く、しっかりしています。さらに、ミラー部分にはドイツ製の高品質な素材を使用しており、視界も開けて非常に見やすくなっています。

アダプター付きモデル

デイトナ HIGHSIDER(ハイサイダー)片側1本のモンタナEVO ブラックは、次のリンクからご覧いただけます。

同じくデイトナ HIGHSIDER(ハイサイダー)片側1本のフェッララ ブラックはこちらのリンクからチェックすることができます。

モデル名 モンタナ フェッララ ヴィクトリー コネロ
価格 11772円~ 8400円~ 9492円~ 10450円~
左右で 23544円~ 16800円~ 18984円~ 20900円~※

※送料は別途必要になります。

こだわりのカスタマイズに!オススメの取り付けアダプター4選

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モデル名 モンタナ モンタナクローム ステルスX エンタープライズ
価格 7360円~ 8130円~ 7150円~ 11100円~
左右で 14720円~ 16260円~※ 14300円~ 22200円~

※送料は別途必要です。

豊富な種類のアダプターをご紹介します↓

  • ドット、カーブ、ウェーブ、エンタープライズの4タイプ
  • 色はシルバー、レッド、ブラックの3色から選べる、合計12種類
  • M6ボルトで固定する車種用のアダプタータイプ

タナックス

タナックスでは、選べる2つの形状と、ブラックおよびシルバーのカラーが用意されています。タナックスバーエンドミラーが特に注目されるのはR1000という広角鏡が採用されており、視界が広いことにあります。デイトナ製のバーエンドミラーと比較すると、力強さでは劣るかもしれませんが、ボールジョイントによる調整可能な幅の広さは魅力的です。

以下はタナックスのバーエンドミラーナポレオンバレンネオミラーC(ブラック)に関するリンクです。

そしてこちらはバレンネオミラーS(ブラック)角型バージョンのリンクです。

モデル名 丸形ブラック 丸形シルバー 角型ブラック 角型シルバー
価格 6700円~ 6161円~ 6650円~ 6084円~
左右で 13400円~ 12322円~ 13300円~ 12168円~

人気はブラックカラーのモデルであり、価格も若干高めに設定されています。シルバーバージョンを探している方にとって、タナックスは間違いなくお勧めできます。

また予算の関係でデイトナのミラーが手が届かない方にもタナックスが推奨されます。ミラーの見やすさについては個人の意見があるものの、タナックスが有利であると感じられる方もいるでしょう。

コスパを優先した適合外のモデルについて

こちらはコストパフォーマンスを求める方にオススメの適合外モデルとなります。ご覧のモデルはミラーの直径に関する記述がなく、安全基準に適合しているかどうかが明確ではありません。

ミラーの詳細が記載されていない製品に関しては、たとえ適合する可能性があっても、適合外であると認識していただく必要がありますので、その点をあらかじめご理解いただけますと幸いです。

これらの製品は、2006年(平成18年)12月31日以前に製造された車種に対応する製品ラインナップとなっております。

FENRIR

  • FENRIR ブラック バーエンドミラー レトロ CNC 陽極酸化処理 アルミ – 防眩機能を備えたブルー鏡を使用し、幅広い視野を確保した曲面率R1200を持つこの商品は、
  • 価格範囲:5089円〜6980円2本セットでの提供されております。
  • FENRIRの提供するこのモデルは、6種類のミラー形状を選択可能な点が特徴であり、多くの好評を得ている人気商品です。
  • 基準適合モデルも取り扱っていて、安心してご使用いただけます。
  • 快適なドライブをサポートする鏡の視認性とアンチグレア機能が強みです。

J.N.T

バイク用のJ.H.T 汎用バーミラーをご紹介します。CNC加工されたバーエンドミラーで、MT-07やMT-09、MT-03、GROMなどにマッチする左右一組の円形デザインです。色はシックなブラックが選択できます。

価格は3850円からと非常にリーズナブルで、5000円以下で購入でき、なおかつ取り付けに必要なアクセサリも揃っています。値段の低さが気になる点ですが、ユーザーからの評価は決して悪くありません。冒険心を持って試してみたい方には是非お勧めする価格帯です。

商品ページへのリンクから詳細情報をチェックし、ご購入を検討してみてください。

バーエンドミラーの選択基準

  • MZSオートバイ汎用バーエンドミラーのクラシックラウンドモデルは、3,400円からという価格帯で提供されているのが特徴です。取り付ける際に少々手間がかかる可能性がありますが、その質感には多くのユーザーから好評を得ています。他のメーカーでは見られないユニークなデザインが、この商品の大きな魅力となっています。
  • バイク用バーエンドミラー左右2個セットの丸形汎用ミラーは、1,480円からの価格が設定されており、最安価格帯に位置しています。このリーズナブルな価格であれば、誰もが手ごろな価格で出品されていると納得するでしょう。初めての試みや加工用としても気軽に挑戦でき、もし失敗しても諦めやすい価格帯となっています。ただし、簡単にはいかないことがあるので、その点は注意が必要です。
  • バーエンドミラーを探す旅を始めるなら、良質な商品を見極めるためにも、このリンクが役立ちます。

総括

私の個人的な見解をもとに総括いたします。

平成19年(2007年)1月1日から製造された車種別でおすすめをご紹介します。

  • デザインを重視されるなら「デイトナ」
  • 予算を少々控えたい場合は「タナックス」

一方、平成18年(2006年)12月31日までに製造された車両につきましては以下の通りです。

  • デザインと品質を求める方には「デイトナ」
  • コストパフォーマンスを重視するなら「FENRIR」

印象を大きく変えるバーエンドミラーに関しては、標準のミラーと異なり取り付けに少し不安があるかもしれませんが、信頼できるメーカーの製品を選択すれば、間違いなく満足できるでしょう。

取り付けに自信がない方は、専門ショップでの取り付けが推奨されます。

これで私からの説明は終わりです。最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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