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大型バイクの軽いモデル比較!足の届きやすさも重視した選び方

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大型バイクの軽いモデル比較!足の届きやすさも重視した選び方 バイク選び

大型バイクといえば「重くて取り回しが大変」というイメージが先行しがちです。しかし、近年は各メーカーが軽量化に注力し、取り扱いやすく、かつ足つきにも配慮されたモデルが次々と登場しています。

とくに身長が高くない方や、女性ライダー、体格に自信のない初心者にとって、「軽くて足が届くかどうか」は非常に重要なポイントです。大型二輪免許を取ったものの、実際にどの車種が扱いやすいのか分からず迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、重量が軽く足つきにも優れた現行の大型バイクを、最新2025年モデルを含めて徹底比較していきます。車重だけでなく、シート高や価格とのバランスにも注目しながら、あなたに最適な一台を見つけるお手伝いをします。

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  1. 軽い大型バイクの選び方|3つの基準で失敗しない
    1. ① 車両重量(装備重量)
    2. ② シート高
    3. ③ 取り回しのしやすさ
  2. 【2025年版】軽い大型バイクランキングTOP10
  3. 大型バイクの軽量化はどこまで進んだのか?
  4. メーカー別おすすめモデル|HONDA編
    1. レブル1100|アメリカンで軽量、足つき最強
    2. CB1000R|ネイキッドの機能美と軽さの融合
  5. メーカー別おすすめモデル|YAMAHA編
    1. YZF-R7|スポーツ性能と軽量さを両立
    2. XSR700/XSR900|クラシックデザインとスポーツ性能の融合
    3. MTシリーズ(MT-07/MT-09/MT-10)|ピュアなストリートファイター
  6. Kawasakiの軽量バイクの魅力
    1. Z650RS/Z900RS|レトロモダンと軽量化の絶妙な融合
    2. ニンジャ650/ZX-6R|スポーツ性と実用性の両立
  7. SUZUKIの軽量&コスパ重視モデル
    1. SV650|軽くて扱いやすい“隠れた名車”
    2. GSX-8S/GSX-S1000|最新技術と低価格の融合
  8. 軽量大型バイク|600〜700ccクラス徹底比較
    1. 軽さを重視したいなら…
    2. 出力・走行性能重視なら…
    3. 足つきを重視するなら…
  9. 軽い1000ccクラスの大型バイクを比較する
    1. 総合的に“軽い”と感じやすいのは?
    2. 足つきを最重視するなら?
    3. パワー重視なら?
    4. 見た目の雰囲気を重視するなら?
  10. おすすめの軽量大型バイク(中古編)
  11. よくある質問(FAQ)
    1. Q. 「軽い大型バイク」は初心者でも大丈夫?
    2. Q. 250ccから大型へステップアップするならどのモデル?
    3. Q. 2気筒・3気筒・4気筒、どれを選べばいい?
  12. まとめ|軽い大型バイクで「扱いやすさ×走り」を両立しよう

軽い大型バイクの選び方|3つの基準で失敗しない

大型バイクの軽いモデルの選び方

「軽いバイクを選ぶ」と言っても、単純に“カタログ重量が軽いもの”を選べばよいわけではありません。実際に扱いやすいバイクを選ぶには、以下の3つの基準を押さえておきましょう。

① 車両重量(装備重量)

200kg前後であれば、一般的に“軽量な大型バイク”とされます。とくに184〜195kgのモデルは、400ccクラスに匹敵する軽さを実現しており、初心者でも安心して扱えます。

ただし、10kgの差は意外と感じにくいこともあるため、装備やエンジン性能なども考慮して総合的に判断するのがポイントです。

② シート高

シート高は“足の届きやすさ”に直結します。特にシート高が800mmを超えると、身長165cm前後のライダーでは片足すらべったり着かないこともあります。

足つきの目安:

  • ~750mm:かなり低く、誰でも安心

  • 750〜800mm:中肉中背なら両足が接地

  • 800〜830mm:体格や乗り方によって好みが分かれる

  • 830mm~:足つきに不安あり。スリムな車体やローダウンが必要になる場合も

③ 取り回しのしやすさ

車体の幅やハンドル切れ角、重心の位置なども操作性に影響します。例えば、アメリカンスタイルのように重心が低く幅広なバイクは、重くても安定感があり、逆に取り回しやすいと感じることもあります。

そのため、重量+シート高+バランス感覚をトータルで捉えることが大切です。

【2025年版】軽い大型バイクランキングTOP10

ここでは、特に軽量性に優れた現行モデル(2024〜2025年)を車両重量順にランキング形式でご紹介します。
シート高や価格帯も併記していますので、候補を比較する際の参考にしてください。

順位 車種名 車両重量(kg) シート高(mm) 新車価格(目安)
1位 YAMAHA MT-07 184 805 約83.6万円
2位 YAMAHA YZF-R7 188 835 約105.5万円
2位 YAMAHA XSR700 188 835 約100.1万円
2位 Kawasaki Z650RS 188 800 約103.4万円
3位 YAMAHA MT-09 189 825 約110万円
4位 YAMAHA XSR900 193 810 約121万円
5位 Kawasaki ニンジャ650 194 790 約99万円
6位 Kawasaki ZX-6R 197 830 約140.8万円
7位 SUZUKI SV650 199 785 約80.3万円
8位 SUZUKI GSX-8S 202 810 約106.7万円

この上位モデル群は、400〜600ccの普通二輪車と遜色ない軽さを実現しており、取り回しの不安がある方でも十分に検討できる選択肢です。

とくにYAMAHAのMTシリーズやKawasaki Z650RS、SUZUKIのSV650などは、コストパフォーマンスにも優れており、中古車市場でも高い人気を誇っています。

大型バイクの軽量化はどこまで進んだのか?

かつて大型バイクといえば、250kg前後が当たり前でした。しかし近年、各社は素材技術や設計の見直しを通じて、大幅な軽量化を実現しています。

たとえば、大型二輪教習でおなじみのホンダ「NC750L」は228kg、「CB750 RC42」は240kg。今見ればこれらは「やや重い」部類に入ります。

一方、現在市販されている600〜800ccクラスの多くは、200kgを下回る重量が標準になってきています。これは、ひと昔前の400ccネイキッドとほぼ同じか、それ以下です。

たとえば:

  • CB400SF(400ccクラス) → 207kg

  • MT-07(大型二輪・688cc) → 184kg

このように、かつて「大型=重い」という常識は、すでに過去のものになりつつあります。軽くてパワフル、なおかつ足つきも良いバイクを求めるライダーにとって、今はまさに“選び時”です。

メーカー別おすすめモデル|HONDA編

レブル1100|アメリカンで軽量、足つき最強

ホンダの「レブル1100」は、アメリカンタイプながら重量223kgと非常に軽量な設計が特徴。アメリカンバイクの中では異例の扱いやすさで、初めての大型にも適しています。

とくに注目すべきはシート高700mmという圧倒的な足つき性能。重心も低く、女性や小柄なライダーでも無理なく乗ることができます。

スペック
排気量 1,082cc
車両重量 223kg
シート高 700mm
最高出力 87PS
最大トルク 10.0kgf・m
燃費(WMTC) 約31.5km/L
新車価格 約113万8,500円〜

DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション) 搭載モデルもあり、クラッチ操作が不要でAT感覚の乗り味が楽しめます。ツーリング装備の「Tモデル」や、ABS・USBなどの装備も標準。クルーズコントロールやモード切替など、電子制御も充実しています。

こんな人におすすめ:
・足つきに不安がある人
・ロングツーリングや街乗りに両立したい人
・DCTに興味があるライダー

CB1000R|ネイキッドの機能美と軽さの融合

「CB1000R」はネイキッドモデルながら、213kgという軽量な車体と1,000cc超のハイパワーエンジンを両立したホンダのプレミアムモデル。

スポーツ性能と街乗りのしやすさを併せ持ち、走りの質感にも定評があります。

スペック
排気量 998cc
車両重量 213kg
シート高 830mm
最高出力 145PS
最大トルク 10.6kgf・m
燃費(WMTC) 約23.0km/L
新車価格 約167万円前後

メーカー別おすすめモデル|YAMAHA編

YZF-R7|スポーツ性能と軽量さを両立

YZF-R7は、フルカウルのスーパースポーツスタイルを持ちながら、車重188kgという圧倒的な軽さを実現しています。

CBR650Rとよく比較されることの多い車種ですが、シート高835mmとやや高めながらも、スリムな車体と低重心設計のおかげで意外なほど取り回しがしやすいのが特徴。

スペック
排気量 688cc
車両重量 188kg
シート高 835mm
最高出力 73PS
最大トルク 6.8kgf・m
燃費 約40.0km/L(カタログ値)
新車価格 約105万4,900円

ピークパワーは高くありませんが、トルクの出方が早いため、街中でも非常に扱いやすく、エントリークラスのスーパースポーツとして高い評価を受けています。

XSR700/XSR900|クラシックデザインとスポーツ性能の融合

ヤマハのXSRシリーズは、「走れるネオクラシック」とも呼ばれる、個性的な外観とスポーティな乗り味が特徴のバイクです。

中でもXSR700(188kg)とXSR900(193kg)は、現行大型バイクの中でも非常に軽量な部類に入り、足つき性能やパワーとのバランスに優れたモデルといえるでしょう。

モデル XSR700 XSR900
排気量 688cc 888cc
車重 188kg 193kg
シート高 835mm 810mm
最高出力 73PS 120PS
燃費(目安) 約40km/L 約31km/L
新車価格 約100万円 約121万円

一方XSR900は3気筒のハイパワーエンジンと豊富な電子制御装備を兼ね備えた上位モデルで、コストパフォーマンスの高さも魅力。軽量ボディとマイルドな出力特性の組み合わせにより、ベテランライダーはもちろん、ステップアップを考えている中級者にもおすすめの一台です。

MTシリーズ(MT-07/MT-09/MT-10)|ピュアなストリートファイター

YAMAHAのMT(マスター・オブ・トルク)シリーズは、軽さとパワー、デザイン性を兼ね備えた人気ネイキッドライン。

  • MT-07(184kg)…このクラス最軽量。足つきも良く、燃費も良好。価格も控えめ。

  • MT-09(189kg)…3気筒エンジン搭載。パワーと装備が充実していて、価格以上の満足感。

  • MT-10(212kg)…フラッグシップモデル。高出力・多機能だが価格は高め。

モデル MT-07 MT-09 MT-10
排気量 688cc 888cc 997cc
車重 184kg 189kg 212kg
シート高 805mm 825mm 835mm
出力 73PS 120PS 166PS
燃費(目安) 約40km/L 約30km/L 約24km/L
新車価格 約83.6万円 約110万円 約192.5万円

MT-09は多機能と高トルクでコスパ重視層に人気。
MT-10は価格も性能も“別格”で、ハイエンドを求める人向けです。

Kawasakiの軽量バイクの魅力

Z650RS/Z900RS|レトロモダンと軽量化の絶妙な融合

KawasakiのZシリーズは、その美しいレトロスタイルと実用性の高さで多くのファンを持つモデルです。中でもZ650RSとZ900RSは、見た目はクラシック、乗り味はモダンという絶妙なバランスが魅力。

  • Z650RS:車重188kgと非常に軽く、ネイキッド初心者でも扱いやすい。排気量は649ccで、中高速域も不足なし。

  • Z900RS:215kgと若干重いが、1000ccに近いトルクと力強い加速性能で満足度が高い。

モデル Z650RS Z900RS
排気量 649cc 948cc
車両重量 188kg 215kg
シート高 800mm 800mm
出力 68PS 111PS
燃費(目安) 約31.8km/L 約28.5km/L
新車価格 約103.4万円 約143万円

ニンジャ650/ZX-6R|スポーツ性と実用性の両立

ニンジャ650はフルカウルモデルながら、車重194kg、シート高790mmと非常にバランスが良く、初めての大型フルカウルバイクとして人気の高い一台です。

一方、ZX-6Rはサーキット走行も想定されたハイスペックモデルで、126PSの高出力とフル倒立フォーク、トラクションコントロールを備えながら、197kgという軽さを実現しています。

モデル ニンジャ650 ZX-6R
排気量 649cc 636cc
車両重量 194kg 197kg
シート高 790mm 830mm
出力 68PS 126PS
新車価格 約99万円 約140.8万円

ZX-6Rは足つきにやや難がありますが、ニンジャ650は足つきもよく、街乗りからツーリングまで幅広く使える万能選手です。

SUZUKIの軽量&コスパ重視モデル

スズキは、軽量かつ価格も抑えられたモデルを多く展開しており、特にコストパフォーマンスを重視するライダーに強く支持されています。

SV650|軽くて扱いやすい“隠れた名車”

「SV650」は199kgという軽量さに加え、Vツインエンジン特有の鼓動感が特徴的なバイクです。価格帯も80万円台前半と手頃で、初心者からベテランまで幅広い層に人気があります。

項目 数値
排気量 645cc
車両重量 199kg
シート高 785mm
出力 72PS
燃費(WMTC) 約34.8km/L
新車価格 約80.3万円
中古価格(平均) 約70万円台

SV650の魅力は、取り回しのしやすさ・低重心・細身のボディ。この3つが揃っているため、小柄な方でも比較的安心して扱えます。

電子制御系は最小限ながら、信頼性の高い作りで故障も少なく、維持費も安価。街乗りやワインディングにピッタリの一台です。

GSX-8S/GSX-S1000|最新技術と低価格の融合

SUZUKIの新型「GSX-8S」は、2023年に登場したばかりのミドルクラスモデル。装備の充実度が非常に高く、202万円前後の価格で倒立フォーク・クイックシフター・SDMSなどの電子制御を標準搭載しています。

一方、「GSX-S1000」は1,000ccクラスながら、214kgと軽量な車体と強力な出力(150PS)を両立した高性能ストリートファイター。こちらもクラス内ではコスパ最強クラスです。

モデル GSX-8S GSX-S1000
排気量 775cc 998cc
車重 202kg 214kg
シート高 810mm 810mm
出力 80PS 150PS
燃費(目安) 約34.5km/L 約21.2km/L
新車価格 約106.7万円 約143万円

軽量大型バイク|600〜700ccクラス徹底比較

以下に、600~700ccクラスの軽量バイクをスペック別にまとめました。足つきや価格、装備バランスを比較しながら、あなたに最適なモデルを見つけましょう。

モデル 車重 シート高 出力 燃費 新車価格
MT-07(YAMAHA) 184kg 805mm 73PS 約40.0km/L 約83.6万円
XSR700(YAMAHA) 188kg 835mm 73PS 約40.0km/L 約100.1万円
YZF-R7(YAMAHA) 188kg 835mm 73PS 約40.0km/L 約105.5万円
CB650R(HONDA) 203kg 810mm 95PS 約31.5km/L 約102.3万円
CBR650R(HONDA) 208kg 810mm 95PS 約31.5km/L 約107.8万円
Z650RS(Kawasaki) 188kg 800mm 68PS 約31.8km/L 約103.4万円
ニンジャ650(Kawasaki) 194kg 790mm 68PS 約33.9km/L 約99万円
ZX-6R(Kawasaki) 197kg 830mm 126PS 約26.0km/L 約140.8万円
SV650(SUZUKI) 199kg 785mm 72PS 約34.8km/L 約80.3万円
GSX-8S(SUZUKI) 202kg 810mm 80PS 約34.5km/L 約106.7万円

軽さを重視したいなら…

  • MT-07XSR700YZF-R7 はとにかく軽く、初めての大型にぴったり。

  • SV650も200kgを切り、維持費を抑えたい人には特におすすめ。

出力・走行性能重視なら…

  • CB650R/CBR650R(高出力・4気筒)

  • ZX-6R(126PSのモンスター中型)

  • GSX-8S(80PSで価格も性能も高バランス)

足つきを重視するなら…

  • ニンジャ650(790mm)やSV650(785mm)

  • Z650RS(800mm)も体格によっては選択肢に。

このクラスは、街乗りやツーリングにちょうどよく、軽量・中排気量で維持費も抑えられることから、最も人気のあるカテゴリーです。
「いきなり1000ccは不安」「軽くて気軽に乗りたい」という方には、ここに挙げたモデルから選ぶのが最も安全かつ満足度が高い選択です。

軽い1000ccクラスの大型バイクを比較する

「大型バイクの中でも1000ccは重い」と思われがちですが、実はこのクラスでも軽量モデルは多数存在します。

ここでは、軽さと足つき、パワーや価格のバランスに優れた1000ccクラスの軽量モデルを比較していきます。

モデル 排気量 車両重量 シート高 出力 新車価格
XSR900(YAMAHA) 888cc 193kg 810mm 120PS 約121万円
MT-09(YAMAHA) 888cc 189kg 825mm 120PS 約110万円
MT-10(YAMAHA) 997cc 212kg 835mm 166PS 約192.5万円
CB1000R(HONDA) 998cc 213kg 830mm 145PS 約167万円
GSX-S1000(SUZUKI) 998cc 214kg 810mm 150PS 約143万円
Z900RS(Kawasaki) 948cc 215kg 800mm 111PS 約143万円
レブル1100(HONDA) 1082cc 223kg 700mm 87PS 約113.8万円

総合的に“軽い”と感じやすいのは?

  • XSR900/MT-09 → 190kg前後で重量バランスも良好。シート高も比較的低め。

  • GSX-S1000 → 214kgながら、フレーム設計がよく足つきも良い。

足つきを最重視するなら?

  • レブル1100(700mm)が圧倒的。重さはあるが重心が低く、体感は軽い。

パワー重視なら?

  • MT-10(166PS)GSX-S1000(150PS)CB1000R(145PS)

見た目の雰囲気を重視するなら?

  • Z900RS → クラシック好きに絶大な人気。ただし価格高騰中。

おすすめの軽量大型バイク(中古編)

新車は予算オーバーという方に向けて、中古でも狙いやすい軽量バイクを厳選しました。

モデル 中古価格(平均) コメント
SV650 約70万円 200kg以下で価格も維持費も安い。狙い目。
MT-07 約73万円 軽量・パワー・経済性、三拍子そろう。
XSR700 約93万円 デザイン重視派に。MT-07より装備充実。
ニンジャ650 約79万円 足つき良好、軽快な走行感が魅力。
XSR900 約108万円 中古台数が豊富で選びやすい。
GSX-S1000 約131万円 1000ccながら割安感あり。

中古で購入する場合は、「立ちごけ傷の有無」「タイヤ・チェーンの摩耗」「点検記録」なども忘れずチェックしましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 「軽い大型バイク」は初心者でも大丈夫?

A. はい。むしろ、最初の一台こそ軽い大型バイクが最適です。取り回しや足つきの不安が少なく、公道での実用性も高いため、安全に慣れていくことができます。

Q. 250ccから大型へステップアップするならどのモデル?

A. SV650、MT-07、ニンジャ650などがおすすめです。車重は250ccと大差なく、ライディングポジションも自然で違和感がありません。

Q. 2気筒・3気筒・4気筒、どれを選べばいい?

A. 以下のように選ぶと失敗しにくいです:

  • 2気筒(MT-07、SV650など):低速トルク強く、街乗り向き。軽くて扱いやすい。

  • 3気筒(XSR900、MT-09):中高速の伸び良く、音も独特。ワインディング好きに。

  • 4気筒(CBR650R、CB1000Rなど):高回転型でスポーツ性能◎。音・振動ともに滑らか。

まとめ|軽い大型バイクで「扱いやすさ×走り」を両立しよう

大型バイク=重いという時代は終わりを迎えています。今では、200kgを切る車体にパワフルなエンジンを搭載した軽量モデルが多数存在しています。

最終的に何を重視するかはライダー次第ですが、特に以下の視点で選ぶと満足度が高まります:

  • 足つきと重さのバランス

  • 自分の体格・使い方に合った排気量

  • 価格(新車・中古)と装備の充実度

この記事で紹介したモデルはどれも軽量な上、デザインや性能、コストパフォーマンスにも優れている一台ばかり。実際に試乗・跨がりをして、あなたのフィーリングに合うバイクを探してみてください。

軽い大型バイクは、あなたのライディングライフをもっと自由に、もっと楽しくしてくれます。

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